5月6日(火)
ハワイは車がないと生活が出来ないところです(公共交通機関はあまり発達していません)そのため、短期滞在者でも運転免許が取れるような仕組みになっています。本来は、仕事や勉強のための滞在者(国籍は外国)のためのものなのですが、旅行者でも取ろうと思えば取れるようになっています。ハワイ州の免許証を取得すると、色んな施設で「カマアイナ」(要は地元人)としての優遇を受ける事が出来るのだとか。
私がコレに興味を持ったのは、カマアイナよりも有効期限が1年しかない日本の国際免許(発行費4000円強)がウザかったから。ハワイ州は日本の普通自動車運転免許さえあれば普通に運転が出来るのですが、万が一警察屋さんのお世話になったりする事があった際に、その免許証の内容を説明する英語力が必要になります。残念ながらそんなもの持ち合わせておりません。いちいち平日に免許センター行くのもうざいし年に一度行くか行かないかの旅行のために毎回毎回取りに行く(しかも手数料払う)のなんて馬鹿馬鹿しくてやってられません。
で、色々と調べました。オアフ島には免許取得をサポートしてくれる業者が沢山あるのですが、ハワイ島には全くありません。免許を取るためには、ハワイの住所とSSN(ソーシャルセキュリティナンバー。日本で言うところの住基ネットの番号)が必要になります・・・がハワイの住所についてはどこでもいいと言うと極端ですがホテルの住所で大丈夫です(ただし、私書箱住所はNG)。SSNについても、免許を取るためだけにその番号を発行してもらうことは出来ませんという証明書を当日ソーシャルセキュリティオフィスにて発行してもらえればそれでOKです。
免許の取得には仮免と本免があるのは日本と同じです。仮免取得は筆記試験&視力検査が必要で、本免取得には実地試験(&車)が必要となってきます。仮免取得すると本免の試験を受ける事ができるわけですが、仮免取ったその日に本免の試験を受けられる所は殆どありません、大抵翌日以降です。仮免の有効期限は1年あって、1年過ぎる場合でも所定の手数料を払うと延長する事が出来ます。
仮免取得のための筆記試験は、予め決められた171問から20問出題され8割以上正解で合格です。その問題についても本屋さんに行けば問題集が売られているんだとか。
さて。今回私はスケジュール的にも仮免だけしかとれませんので、準備したのは以下の2点。
ネットで『ドライバーズライセンス攻略本』を購入(税金送料(速達)込みで¥2500)
マイカイオハナツアーズさんで、オーダーメイドツアーの申し込み。
日本の運転免許を持っている方、普段運転されている方でしたら、基本ポイント(右左折とか追越とか車線変更のルール)さえ知っておけば問題集なんか買わなくても大丈夫です。そのくらい「アホか?」っていう問題満載です(笑)日本の筆記試験みたいにひねりがないので、常識的に考えればわかりますし、筆記試験は日本語で受ける事が出来ます。
マイカイオハナツアーズさんのオーダーメイドツアーは6時間からです。ソーシャルセキュリティオフィスの手続きと仮免とるための手続きのサポートをお願いするのと、余った時間でヒロの街を観光したいとお願いしました。ソーシャルセキュリティオフィスがヒロにあるので、ヒロを拠点としているツアー会社というとココですね。
私がした準備はこんな程度です。
ハワイは車がないと生活が出来ないところです(公共交通機関はあまり発達していません)そのため、短期滞在者でも運転免許が取れるような仕組みになっています。本来は、仕事や勉強のための滞在者(国籍は外国)のためのものなのですが、旅行者でも取ろうと思えば取れるようになっています。ハワイ州の免許証を取得すると、色んな施設で「カマアイナ」(要は地元人)としての優遇を受ける事が出来るのだとか。
私がコレに興味を持ったのは、カマアイナよりも有効期限が1年しかない日本の国際免許(発行費4000円強)がウザかったから。ハワイ州は日本の普通自動車運転免許さえあれば普通に運転が出来るのですが、万が一警察屋さんのお世話になったりする事があった際に、その免許証の内容を説明する英語力が必要になります。残念ながらそんなもの持ち合わせておりません。いちいち平日に免許センター行くのもうざいし年に一度行くか行かないかの旅行のために毎回毎回取りに行く(しかも手数料払う)のなんて馬鹿馬鹿しくてやってられません。
で、色々と調べました。オアフ島には免許取得をサポートしてくれる業者が沢山あるのですが、ハワイ島には全くありません。免許を取るためには、ハワイの住所とSSN(ソーシャルセキュリティナンバー。日本で言うところの住基ネットの番号)が必要になります・・・がハワイの住所についてはどこでもいいと言うと極端ですがホテルの住所で大丈夫です(ただし、私書箱住所はNG)。SSNについても、免許を取るためだけにその番号を発行してもらうことは出来ませんという証明書を当日ソーシャルセキュリティオフィスにて発行してもらえればそれでOKです。
免許の取得には仮免と本免があるのは日本と同じです。仮免取得は筆記試験&視力検査が必要で、本免取得には実地試験(&車)が必要となってきます。仮免取得すると本免の試験を受ける事ができるわけですが、仮免取ったその日に本免の試験を受けられる所は殆どありません、大抵翌日以降です。仮免の有効期限は1年あって、1年過ぎる場合でも所定の手数料を払うと延長する事が出来ます。
仮免取得のための筆記試験は、予め決められた171問から20問出題され8割以上正解で合格です。その問題についても本屋さんに行けば問題集が売られているんだとか。
さて。今回私はスケジュール的にも仮免だけしかとれませんので、準備したのは以下の2点。
ネットで『ドライバーズライセンス攻略本』を購入(税金送料(速達)込みで¥2500)
マイカイオハナツアーズさんで、オーダーメイドツアーの申し込み。
日本の運転免許を持っている方、普段運転されている方でしたら、基本ポイント(右左折とか追越とか車線変更のルール)さえ知っておけば問題集なんか買わなくても大丈夫です。そのくらい「アホか?」っていう問題満載です(笑)日本の筆記試験みたいにひねりがないので、常識的に考えればわかりますし、筆記試験は日本語で受ける事が出来ます。
マイカイオハナツアーズさんのオーダーメイドツアーは6時間からです。ソーシャルセキュリティオフィスの手続きと仮免とるための手続きのサポートをお願いするのと、余った時間でヒロの街を観光したいとお願いしました。ソーシャルセキュリティオフィスがヒロにあるので、ヒロを拠点としているツアー会社というとココですね。
私がした準備はこんな程度です。
PR