2月8日(金)
車は、オニヅカビジターセンターで停車。夕食と高山に身体を慣らすために1時間休憩です。ぜんぜん登ってきたという感じがしないのですが、そのポイントで既に標高2800mです。富士山の・・・六合目くらいかな?
まずはお手洗い~・・・なぜか照明がピンクです。軽くエロい気分になりそうな照明です(笑)。後で調べて判った事なのですが、こういう所で一度明るい照明を見てしまうと、星を見れなくなってしまう(見える星の数が減ってしまう)んだそうで、意識的にそうしてるんだとか。(ついでに、酸素が薄いと視力も落ちるらしい)
ちょっと休憩の後、お弁当&味噌汁の素を頂いて、ちょっと早めのディナーです。手頃な石垣?に腰掛けてご飯を頂いていると続々とツアー会社のバンが到着してわらわらと人がやってきて・・・皆日本人です(この事については別に書きます)。色んなツアー会社でガイドさんもお弁当も色々で、一番面白かったのは片言の日本語が話せるガイドさん。どこのツアー会社なのかはわからないんですが、晩御飯はロコモコでグレービーソースを保温用のポットから流し入れて渡してました。「ありがとう」といわれると何故か
『モチローン♪』
と返してて、なんで「モチロン」?(笑)とカナエちゃんと話してました。『Thank you』に「of course」って返す事はあるのかな?「どういたしまして」は言いづらいもんね。ディナーを頂いた後はコーヒー飲んでまったり寛いで、センター内を軽く物色。珍しかったので、ネタとしてこの2品をお買い上げ。
フリーズドライのイチゴ
エイリアンアイス
休憩の後、車がすれ違うのギッリギリの砂利道をひたすら登っていきます。路肩にはガードレールなんてものはありません。ついでに酸素が薄いので車は俄然走らなくなります。更に濃い霧も出てきて視界が悪くなってきまして・・・コレは個人で行くのは絶対無理!バンはところどころ立ち寄って最終の夕日観察ポイントへ。
途中で立ち寄った望遠鏡
ツアーのバンとすばる観測所
気温は0℃。そう聞くとスキーとか行ってる者としては大した事ない?とか思うけどやっぱ寒かったです。風がなかっただけありがたかったです。さて、最終観察ポイントに着いたと思ったら
真っ白。
お釜とボール2つ?
一番左が日本のすばる観測所、残りの二つは・・・知らない(^^;)私が外に出た途端、みるみるまに霧が出てきてこの眺めが何にも見えなくなっちゃいました(==;)どうやら私は水蒸気(雨)に好かれてるみたいです。暫くするとこの霧も晴れてきたので、皆外に出て写真撮影をしてたのですが、ココどこですか?っつー位日本人ばっか。なんか嫌になって、音のない所を求めてウロウロ彷徨ってました。
うろうろ。
あいにくながら、この日は夕日が落ちる西方面は厚~い雲に覆われちゃってて天気が悪く夕日を見る事が出来ませんでした。完全に日が落ちそうになる丁度いい頃合いに下山します。
夕日の反対方面
ビジターセンターに着いた時にはもう真っ暗。星・・・は見えません。もう少し下ると天気も違うからって事で、今度は星探しつつの下山です・・・が、一度そこそこ見えるポイントで停止したものの、そこではダメだって判断したみたいで、結局何も見ることなく帰ることと相成りました。
帰りに、夕日も星も見れなかったって事で「再チャレンジ券」というものを頂きました。また行く事が出来るらしい。
あ。途中で、運良くキラウエア火山の溶岩が流れてるのを見る事が出来ました♪ぼ~っと窓から眺めてて、街の明かりだ~と思ってたそれがどうやら流れてる溶岩だったみたいです。溶岩見たいな~って思ってた事がとりあえずは叶いました。
いよいよ、明日は帰国です。
車は、オニヅカビジターセンターで停車。夕食と高山に身体を慣らすために1時間休憩です。ぜんぜん登ってきたという感じがしないのですが、そのポイントで既に標高2800mです。富士山の・・・六合目くらいかな?
まずはお手洗い~・・・なぜか照明がピンクです。軽くエロい気分になりそうな照明です(笑)。後で調べて判った事なのですが、こういう所で一度明るい照明を見てしまうと、星を見れなくなってしまう(見える星の数が減ってしまう)んだそうで、意識的にそうしてるんだとか。(ついでに、酸素が薄いと視力も落ちるらしい)
ちょっと休憩の後、お弁当&味噌汁の素を頂いて、ちょっと早めのディナーです。手頃な石垣?に腰掛けてご飯を頂いていると続々とツアー会社のバンが到着してわらわらと人がやってきて・・・皆日本人です(この事については別に書きます)。色んなツアー会社でガイドさんもお弁当も色々で、一番面白かったのは片言の日本語が話せるガイドさん。どこのツアー会社なのかはわからないんですが、晩御飯はロコモコでグレービーソースを保温用のポットから流し入れて渡してました。「ありがとう」といわれると何故か
『モチローン♪』
と返してて、なんで「モチロン」?(笑)とカナエちゃんと話してました。『Thank you』に「of course」って返す事はあるのかな?「どういたしまして」は言いづらいもんね。ディナーを頂いた後はコーヒー飲んでまったり寛いで、センター内を軽く物色。珍しかったので、ネタとしてこの2品をお買い上げ。
フリーズドライのイチゴ
エイリアンアイス
休憩の後、車がすれ違うのギッリギリの砂利道をひたすら登っていきます。路肩にはガードレールなんてものはありません。ついでに酸素が薄いので車は俄然走らなくなります。更に濃い霧も出てきて視界が悪くなってきまして・・・コレは個人で行くのは絶対無理!バンはところどころ立ち寄って最終の夕日観察ポイントへ。
途中で立ち寄った望遠鏡
ツアーのバンとすばる観測所
気温は0℃。そう聞くとスキーとか行ってる者としては大した事ない?とか思うけどやっぱ寒かったです。風がなかっただけありがたかったです。さて、最終観察ポイントに着いたと思ったら
真っ白。
お釜とボール2つ?
一番左が日本のすばる観測所、残りの二つは・・・知らない(^^;)私が外に出た途端、みるみるまに霧が出てきてこの眺めが何にも見えなくなっちゃいました(==;)どうやら私は水蒸気(雨)に好かれてるみたいです。暫くするとこの霧も晴れてきたので、皆外に出て写真撮影をしてたのですが、ココどこですか?っつー位日本人ばっか。なんか嫌になって、音のない所を求めてウロウロ彷徨ってました。
うろうろ。
あいにくながら、この日は夕日が落ちる西方面は厚~い雲に覆われちゃってて天気が悪く夕日を見る事が出来ませんでした。完全に日が落ちそうになる丁度いい頃合いに下山します。
夕日の反対方面
ビジターセンターに着いた時にはもう真っ暗。星・・・は見えません。もう少し下ると天気も違うからって事で、今度は星探しつつの下山です・・・が、一度そこそこ見えるポイントで停止したものの、そこではダメだって判断したみたいで、結局何も見ることなく帰ることと相成りました。
帰りに、夕日も星も見れなかったって事で「再チャレンジ券」というものを頂きました。また行く事が出来るらしい。
あ。途中で、運良くキラウエア火山の溶岩が流れてるのを見る事が出来ました♪ぼ~っと窓から眺めてて、街の明かりだ~と思ってたそれがどうやら流れてる溶岩だったみたいです。溶岩見たいな~って思ってた事がとりあえずは叶いました。
いよいよ、明日は帰国です。
PR