ただ、残念ながらドロドロ溶けてる溶岩は見られないそうです。全く見られないわけではないけれど、見るには丸一日がかりで予定を組まないといけないくらいの距離にあるらしい。
本日の授業は文法~、昨日一昨日の授業で文法がなってないって事に気付いてたので、この授業はありがたかったです・・・まぁ全然できないんだけどね(^^;)
11時に授業は終了してMattの運転で南へ。今日(移動中)は日本語使ってもOKってことで、時々日本語でガイドしながらのドライブです。
いい天気~
アメリカ最南端は、ここハワイ島にあるんだそうです。それが「サウスポイント」、ただの岸壁で何も目印はないし、そこに行くまでかなりの悪路を走らなければいけないそうな(レンタカーは走行不可)、そのサウスポイントを眼下に眺めつつまだまだ走ります。
お昼はナアレフという街のパン屋さんで。いい香りです♪試食にタロイモのパン頂きました。ふんわり柔らかくって美味♪
お店には食パンのほか、サンドイッチ(ホット/コールド)とかハンバーガーとかあって、私は(っていうか結局3人とも)チーズバーガー。飲み物はスタバのモカフラペチーノ(瓶)外のテーブルでいただきます。
ペットボトルじゃなくて瓶なのだ
フタもプラスチックとかじゃないの
ハンバーガーのサイズは日本のより1回り程大きくて結構厚みがあるかな?頑張って完食したけど結構苦しい。
でもMatt曰く「(こっちでは)小さい方」なんだそうな。こんなの毎日食べてりゃそりゃ太るわな~。
カーディナルって鳥の仲間
7倍ズームフル活用
カーディナルは野球チームのカージナルスのシンボルね(写真のとは違うけど)日本名は長いので割愛。
ちょっと休憩&お買い物してまたひた走ります。
車は「プナルウ黒砂海岸」へ。ここの砂は溶岩が細かく砕かれて砂状になったもので、カメスポットでもあるそうです。
砂(溶岩の粒)
「ラッキーだね。亀いるよ」といわれて「どこ?」と遠くを探してたらめっちゃ手前で甲羅干ししてました。
お休み中。。。
カメはハワイでは崇められる対象で、法律でも半径4m以内に近づく事を禁止されています。なので、デジカメのズームを一杯一杯に使っての撮影。
結構大きいんだよ。
サウスポイントの近くにグリーンサンドビーチというビーチがあるんですが、そこの砂は溶岩の中に含まれていたペリドット(売り物にならないような成分の石)が溶岩より軽いために潮の流れでサウスポイント近くに堆積したんだそうな。溶岩の大半を占めている重くて黒い砂がここに堆積して黒砂海岸となった、というわけ。なので、この砂の中にも僅かですが緑色の砂があります。
ピンボケしちゃった
ペリドット
写真はそれぞれMattの手とカナエちゃんの手。私は見つける事出来ませんでした(涙)次回リベンジ。
ハワイの”ワイ”は『水』という意味なんだそうで、ここハワイ島にも至る所に綺麗な水が湧き出ているところがあるそうです。
一見普通の海岸
写真の左側の水溜り、一見潮が引いてできたもののように見えますが、違うのです。「たまに潮が混じってて少し潮の味がする事もあるけど、舐めてごらん」と言われ、指軽く浸けて舐めてみたら
水。
フツーに水でした。すぐ傍では、ざざーん!どどーん!と波が打ち寄せているのに、真水が湧き出ているところがある。ちょっと感動。
因みに、ここの砂は持って帰っちゃいけないそうです(ペレの怒りを買うそうな)、靴の中まで入り込んじゃってるのに・・・と一応服についてたり靴についてたり入ってたりする砂を払い落として、いよいよハワイ火山国立公園です。
つづく。。。
コメント
タロイモのパンは淡い紫色で、特に味はなかったよ。
GWに一緒にどお?(笑)
実は、超・興味深いの。
スピリチュアルスポットも、魚も、AZがどこかに書いていた、「ありがとう」とか「いただきます」とかいう単語があってとかいう所も
私的にとても好み。
でも、お料理教室に10諭吉さんくらいつぎ込んでしまい躊躇しとります(@_@;
溶岩が流れこんでいる海岸。海も山も関係していて、おまけにカメがいるなんて、
とてもスピリチュアルな感じだわさ。
タロイモのパン、気になる。(^^)